読み込み中...

Keyword 34

ISOインバリアンス (ISO Invariance)

高ISO設定の常識を覆す概念

星空撮影のゲームチェンジャー

従来は「暗いからISOを6400まで上げよう。でも星が白飛びするかも…」というジレンマがありました。
ISOインバリアントなカメラ(多くの最新フルサイズ機)であれば、「あえてISOを1600や800に抑えて撮影し、後からLightroom等のソフトで明るさを+2段〜+3段引き上げる」という手法が使えます。

得られるメリット

この方法の最大のメリットは「明るい星の白飛びを防ぎ、星の色を色濃く残せる」ことです。
全体は暗く写りますが、現像時にシャドウだけを持ち上げることで、ハイライト(星の色)と暗部(ディテール)を両立したダイナミックレンジの広い写真に仕上がります。

まとめ・実践ポイント
  • 自分のカメラがISOインバリアントかどうかを調べてみる価値は十分にあります。
  • 白飛びを防ぎつつノイズを抑える、現代の高度な撮影テクニックです。

Starscape Guide Guide Author

著者:関岡 大晃/星景写真家

関連用語

天文薄明 (Astronomical Twilight)
500ルール (The 500 Rule)
露出の3要素 (The Exposure Triangle)
無限遠フォーカス
RAWデータ (RAW Data)
新月期 (New Moon Period)
月の出・入りは毎日変わる
星は毎日「4分」早く昇る
天の川は年中見える
夏の天の川 vs 冬の天の川
赤道儀 (Equatorial Mount)
光害カットフィルター
ソフトフィルター
比較明合成 (コンポジット)
インターバル撮影
結露とレンズヒーター
ヒストグラム (Histogram)
バルブ撮影 (Bulb Mode)
画角とセンサーサイズ
周辺減光とサジタルコマフレア
スタートレイル (Star Trails)
天の川のコア (Milky Way Core)
ダークフレーム (Dark Frame)
フラットフレーム (Flat Frame)
シーイングと透明度
大気光 (Airglow / エアグロウ)
リモートレリーズ / ケーブルスイッチ
星空のホワイトバランス (WB)
ピント拡大とピーキング
ヘッドライトと赤色光
ボートル・スケール (Bortle Scale)
黄道光 (Zodiacal Light)
放射点 (Radiant Point)
ホワイトバランス (星空編)
マジックアワー / ブルーアワー
雲海と星空 (Sea of Clouds)
星空観測のマナーとライト
過焦点距離 (Pan Focus)
フォーカススタッキング (Focus Stacking)
極軸合わせ (Polar Alignment)
露点温度 (Dew Point)
月齢 (Moon Age)
三脚の安定性 (Tripod Stability)
星空指数 (Starry Sky Index)
光害マップ (Light Pollution Map)
ハレーションとゴースト
星空タイムラプス
クリップフィルター
星座早見盤とアプリ

撮影の計画を立てる

今夜の星空コンディションをチェックしましょう。

カレンダーを見る
ホーム 新月期 マップ ギャラリー
App Icon
Starscape Guide を追加

ホーム画面からすぐ予報をチェック

1. (共有ボタン) をタップ

2. 「ホーム画面に追加」を選択

新バージョンが利用可能

タップして最新にアップデート